仲伊保マリン子ども会の子供たちが12月23日、仲伊保公民館で黒糖づくりに挑戦しました。 同子ども会育成会長の吉田頼正さんによると「仲伊保の子供たちはキビ畑に囲まれているが、実際の製糖の過程が分からないからぜひ体験させよう」とこの企画を思い立ったとのこと。 この日は朝から近くの畑でサトウキビを倒し、公民館にもち帰って汁を搾り、煮るまでの作業に子どもたちは疲れもみせずにとり組みました。午後になって、甘い香りとともに出来上がった黒砂糖に子どもたちは「甘くておいしい」とはしゃいでいました。