町婦人会(志村政子会長)の第5回演芸のつどいが10月23日午後、町文化センターで開催され、婦人会各支部で日頃取り組まれているレクリエーション活動の成果が発表されました。 出場した13支部の歌や踊りは、いずれ劣らぬ出来ばえでしたが、審査の結果、字佐敷支部の「歌ティ明がらさ踊ティ明がらさ・かりゆし糸満」が見事最優秀賞に輝きました。 また、会場ロビーでは婦人会が毎月行なっている古紙回収活動の成果として、回収紙で作られたトイレットペーパーが会員に配られ、地道な活動の大切さもアピールされました。