町社会福祉協議会(浦崎政善会長)では、法人化15周年を記念して、11月9日午後、町老人福祉センターで第3回社会福祉大会と祝賀会を開催しました。 昭和54年11月に社会福祉法人として認可を受け、満15年を迎えた記念すべき大会に、あいさつに立った浦崎会長は「人ロの高齢化や核家族化が進行しつつある状況の中で、だれもが安心して暮せる真の“福祉の町づくり”の実現を目指して努力を重ねて行きたい」と力強く語っていました。 祝賀会では、町福祉関係団体による余興が、にぎやかにくり広げられていました。