▼かねてから念願であった俳句のコーナーを、今号からスタートさせることができ、とてもうれしく思っています。
▼町文化協会の真栄城勇先生、ほか関係者の皆さんのご理解とご協力によって実現したこの“俳壇さしき”
▼仕事柄、町内の行事を追いかけまわしている私にとって、身の回りの事象を深く静かに追求する俳句は、違う視点を与えてくれるにちがいないと期待しています。
▼読者の皆さん、特に仕事に疲れぎみの中年サラリーマンの皆さんに熟読をおすすめしたい“俳壇さしき”です。酒のグラス片手に風流を味わってみてはいかがですか。