11月の国民年金制度推進月間にあたり、6月に県が募集した平成6年度国民年金標語の入選作品が決まりました。
特選の部
親から子へ 子から孫へと
納めてつなぐねんきんリレー
入選の部
20歳老後(ゴール)を目指してキックオフ年金
年金Q&A
問・免除期間があると年金額が少なくなると聞きましたが、これからでも納めることができるでしょうか。
答・保険料の免除を受けていた期間については、10年前までさかのぼって納めることが出来ます。これを追納といいます。年金額の計算をする場合、免除された期間は、納めた期間の3分の1の額となってしまいますので、追納することで将来より高い年金を受けることが出来ます。