老人の皆さんが健康保持と生きがいを高め、ゲートボールを通じて各市町村との親睦を図り―。
10月14日午前、玉城村で第16回南部地区老人ゲートボール大会が開催され、南部各市町村から選ばれたゲートボール腕自慢の老人の皆さんが競技に汗を流しました。
わが佐敷町代表チームは、他市町村の強豪を相手に見事な技を披露。おしくも優勝こそ逃がしたものの、津波古二組、津波古一組チームがそれぞれ準優勝と3位を独占。「南部にさしきあり」の印象を強く植えつけました。
選手の皆さんはスティック片手に意気揚々と家路につきました。