字兼久では、兼久子ども会と町PTA兼久支部の企画による「兼久こども文化展」が、8月28日、字の公民館で開かれ、家族づれや子供たちでにぎわいました。 会場には、それぞれの家庭から集められた昔のなつかしい道具や古い写真、それに子供たちの夏休みの作品などが展示され、訪れた人の目を引きました。 また、老人クラプの皆さんによる手づくり豆腐は、古い石臼を使って昔ながらの手法で作られ、あまりのおいしさにあっという間に品切れ。子供たちは、自分の作品を自慢したり昔の生活に触れたりと、貴重な1日を過ごしました。