字新里の嶺井行正さん宅の庭では、とても大きな果実が実り、近所で話題になりました。 長さ46センチ、回りが88センチ、重さがなんと15キロにもなったその果実の名はパラミツ。苗は8年ほど前に沖縄市の農園から買ってきたもので、植えた後はほとんど手込れもせずにほったらかしの状態だったとのこと。 趣味でマンゴーやレイシなど数種類の熱帯果樹を育てている嶺井さんも、「こんな大きな果物ははじめて」とビックリ。 さっそく近所の人におすそ分けをしてみんなで味わってみたが、味は“珍味”だったとのことです。