町文化センター施設、設備を授業でチェック―。佐敷小学校の三年生68人が6月7日午前、社会見学で同センターを訪れました。 2人の教諭に引率された児童の多くは、外観は日々目にするものの施設の内部各所にわたっての見学は初体験。コミュニティー供用施設では、図書室や視聴覚室にふれ、今後の利用方法を語り合うなど同センター職員の説明に熱心に聞き入り、ノートにメモを取る姿も見られました。 また、シュガーホールでは県内初の音楽専用ホールの各特性の説明やプロック彫刻壁の美しさに、児童たちは目を輝かせていました。