今、沖縄で生まれたEM菌(有効微生物群)を利用した農業や、環境づくりが国内外で注目を集めています。
そのEM菌を利用した最も身近な生ごみリサイクル容器“くいなちゃん”の購入について、町では半額補助を実施中です。
この容器を使うことにより、生ゴミを良質な肥料に変えるばかりか、分解液を利用して身の回りの悪臭防止や排水浄化、健康づくりにまで利用することができます。
●ゴミ袋の底を10数力所ピンで穴を開け容器にセットする。
●よく水を切った生ごみを入れ、生こみの表面にEM菌をまぶせるように均一にまく(生ごみ1㎏に対しEM菌大さじ5杯)。
●フタをして保存。7~10日で生ゴミが肥料になる。その間に出てくる分解液は、うすめて液肥にしたり、排水や部屋の悪臭防止に利用できる。