平和への願いをこめて―。 今年で17回目となる5・15平和行進の東部コースが、佐敷から出発し、5月13日朝、その出発式が町役場前で行なわれました。 約300人の行進団を前に激励のあいさつに立った津波元德町長は、「平和こそが何よりも大事、平和を守るためにがんばって下さい」と激励しました。 激励を受けた東部コース団長の山城文雄さんは「行進をしながら地域の皆さんと一体となって、平和の願いを示していきたい」とあいさつ。行進団は、最終目的地である嘉手納町に向かって力強く出発していきました。