なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

ことわざアラカルト

●七転(ななころ)び八起(やお)き
七たび転んでも八度目に起きるということで、何度失敗しても諦めずに挑戦し頑張ること。

●二足(にそく)の草鮭(わらじ)を履(は)く
両立しない二種類の仕事を、1人で兼ねることのたとえ。正業と悪業を兼ねているような
場合に使う。

●能(のう)ある鷹(たか)は爪(つめ)をかくす
有能な鷹は、獲物をとる時以外は爪をかくしておくということ。すなわち、本当に実力の
ある者はその才能をみだりにひけらかしたりせず、謙虚にしているものだという意味。

●百聞(ひゃくぶん)は一見(いっけん)に如(しか)ず
百回聞くよりは、一回自分の目で見たほうがたしかで、よくわかること。

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大分類 テキスト
資料コード 008447
内容コード G000000648-0023
資料群 旧佐敷町(佐敷村)広報
資料グループ 広報さしき 第201号(1994年4月)
ページ 16
年代区分 1990年代
キーワード 広報
場所 佐敷
発行年月日 1994/04/10
公開日 2023/12/05