●七転(ななころ)び八起(やお)き
七たび転んでも八度目に起きるということで、何度失敗しても諦めずに挑戦し頑張ること。
●二足(にそく)の草鮭(わらじ)を履(は)く
両立しない二種類の仕事を、1人で兼ねることのたとえ。正業と悪業を兼ねているような
場合に使う。
●能(のう)ある鷹(たか)は爪(つめ)をかくす
有能な鷹は、獲物をとる時以外は爪をかくしておくということ。すなわち、本当に実力の
ある者はその才能をみだりにひけらかしたりせず、謙虚にしているものだという意味。
●百聞(ひゃくぶん)は一見(いっけん)に如(しか)ず
百回聞くよりは、一回自分の目で見たほうがたしかで、よくわかること。