年金額の引上げに伴って、保険料の額も平成6年4目から、月額11,000円になります。 人口の高齢化が進むわが国では、年金を受ける人の数は年々増化しています。 したがって、将来も安定した年金の支給を続けていくためには、どうしても保険料の額を引き上げることが必要です。 少しでも皆さんの負担を軽くするために急激な引き上げを避け、段階的に引き上げていくように考えられています。