▼1964年創刊の「広報さしき」が30年の歳月を経て、今号をもって無事200号を達成。1934年といえば、編集子がこの世に生を受けた年でもあります。創刊号からめくって見ると、7号には、編集子の赤ちゃんコンクール入賞が顔写真入りで掲載されていたりします。そして、200号という節目を広報係として迎えることになり、『広報』とふしぎな縁で結ばれているような気がします。10年後、20年後、編集子が取材した子ども達が、広報係になっていたらいいなって思います。
▼200号を契機に、さらに住民に親まれる紙面づくりと内容の充実化を図っていきたいと考えています。