恒例の町年始会が1月5日午後4時から、町老人福祉センターで盛大に行なわれました。今年も多くの町民が集い、語りあい、新年を祝っていました。 主催者を代表して津波町長が「バブル崩壊の影響で内外共に厳しい社会情勢ではあるが、町民皆様の理解と協力のもと音楽を核とした活気に満ちた新しい町づくりを目指していきたい」とあいさつ。 続いて、祝辞や乾杯の音頭が行なわれ、会場は、熱気に満ちていました。余興は、町文化協会芸能部と町婦人会の皆さんによって古典音楽演奏と琉舞が披露されました。