平成6年東部消防出初式が1月7日午後、同本部構内で盛大に行なわれました。 制服制帽に身を包んだ消防職員、団員が勢ぞろいする中、管理者、副管理者によって特別点検が行なわれました。管理者の平安恒政西原町長が「地域住民の生活に密着した活動と消防の使命を肝に命じ、8万余町民の信頼と期待に応えることを切望する」と式辞を述べました。このあと、職員による救助訓練や一斉放水が行なわれ、防火意識の確認をしていました。