町老人クラブ連合会(玉城源喜会長)主催の第2回佐敷町福祉チャリティーグラウンドゴルフ大会が12月12日、新開球場で開かれました。
昨年に続き、今年も町婦人会など9団体の後援のもとで行なわれた同大会には、651人の賛同が得られたとの報告がありました。
今大会には、46チームが参加、4コートに分かれ8ホールで競われました。誰でも気軽るに参加できるスポーツとあって、参加者は、各コートで和気あいあいとプレーを楽しみ、心地良い汗を流していました。
今大会の収益金50余万円が、後日、玉城町老連会長から浦崎町社協会長へ手渡されました。浦崎会長は、「福祉事業は、多くの皆さんに支えられてやっています。このように多額の寄付をいただきありがとうございます」とお礼のことばを述べていました。