勝利の女神は手登根チームに―。
第13回佐敷町婦人バレーボール大会が10月31日、佐敷中学校体育館で行なわれました。決勝戦は、手登根と津波古で競われ、追いつ追われつつの息づまる試合を展開、スパイク力に勝る手登根がセットカウント2対1で津波古を破り優勝を飾りました。
今大会には、各支部から10チームが出場、各チームともこの日に向け練習に取り組んでいたため、予選リーグ、決勝トーナメントにおいて、その成果を十二分に発揮し、熱戦を繰り広げていました。
また、応援団も、信点を重ねるたびにドラや太鼓を打ち鳴らし、試合を盛り上げるのに一役買っていました。
なお、手登根チームは、町代表として南部地区大会に出場しましたが惜しくも初戦で敗退しました。