お父さん、がんばって―。町教育委員会主催の親子野球大会が10月10日、11日の両日、新開球場を主会場に開催されました。今大会には、10チームが参加、各チームとも親子の息のあったプレーで白熱した試合を展開していました、また、ベンチで応援団のお母さん方は、1球1球に声援をおくり、得点するたびに飛び上がって喜んでいました。
試合は、大人が捕手と外野手のみに3人、バッティングは、子ども達だけでという変則的なルールで行なわれました。試合中、親子が声をかけ合う光景が随所に見られ、親子のふれあいを深めるのにふさわしい大会となっていました、決勝戦は、昨年同様、佐敷少年ファイターズと屋比久ジャガーズが対戦。熱戦の結果佐敷少年フアイターズが屋比久ジャガーズの反撃を振りきり、7対3のスコアで勝ち、見事、2年連続優勝を果たしました。