8月26日、町老人福祉センターで七宝焼教室が開かれました。これは、役場住民課が主催する月2回の機能回復訓練の一環。 昨年に続き、2回目の七宝焼きとあって受講生の皆さんは、慣れた手つきでおもいおもいの作品づくりに挑戦していました。講師の小谷洋子さん(字佐敷出身)は、「昨年に比べて、時間的に早く仕上がりつつあります」と話し、1人1人に丁寧に指導していました。 色づけや模様がけを行ないカマで熱し作品が仕上がると、受講生から歓声があがりました。2日間かけて仕上げた作品に受講生は満足しているようでした。