▽公約実現にむけてかんばっていただきたい。また、女性の地位向上にも積極的に取U組んでほしい。本町は、審議委員等における女性の登用率が低いので、今後順次登用していく配慮をお願いしたい。
佐敷町に住んで良かったと実感でさるまちづくリに私たち婦人も参加していきたい。
(志村政子 59歳)
▽これまでの町政の良い面は継承しつつ、町民の立場にたったガラス張りの行政を望む。
町花、町木等の普及を図り、花と緑に包まれた明るく住み良いまちづくりにまい進していただきたい。
(知念温榮 42歳)
▽チリ置き場の管理が不十分である。チリが道路に散乱して見苦しい。大型ゴミ箱等の設置を望む。
また、気軽に声かけのできる行政も必要。多忙とは思うが、町内を歩き町民に声をかけてほしい。町民の声も行政に…。
(島袋孝子 36歳)
▽基本政策の1つに「やすらぎのある福祉社会の形成と健康づくりの推進」が掲げられ、心強く思っている。形として残るのも大事だが弱者の気持ちを理解し、見えにくい福祉行政にも力を入れて下さることに期待している。
また、伝統工芸「竹細工」の後継者づくりや、特産物の開発等にも力を注いでほしい。
(小波津庸夫 51歳)
▽図書館、児童館の早期建設を望む。最近、公園周辺は非行少年がたむろしている。学力向上が叫ばれて久しいが、末端の青少年の受け血づくりも必要ではないか。
(宮平利江 28歳)
▽町民が喜び、楽しめるまちづくりを心がけてほしい。公約にあったように、お年寄りを大切にして福祉行政を推進していただきたい。職員との対話も大切に…。窓口の職員にウチナーグチの教育もお願いしたい。
(玉城源喜 76歳)