子ども達の喜ぶ野外活動を育成者がマスターしようと第1回町子連育成者野外研修が7月10日、冨祖崎公園で行なわれ、各単位子ども会育成者20人と子ども達20人が参加していました。
町子連の副会長である目島興速さんが講師となり、テントの設営や撤収方法などを実演、参加者は熱心にメモを取っていました。また、野外での楽しいディナー作りも行なわれ、なべを使わない料理に挑戦していました。たきぎで火をおこし、余熱を利用してのくんせいチキン、魚や卵、ジャガイモをホイルに包んでの網焼き、アルミ缶を使って炊くご飯等、目島さんの説明を聞きながら親子で精を出していました。
出来上がった料理を囲み、皆で試食をしていました。この研修で単位子ども会の活動に拍車がかかることでしょう。