足に真菌が感染している足白癬をふつうは水足と呼びますが足に感染する真菌はカンジダと呼ばれる種類の場合もあります。また真菌が感染していなくても足がむれて、皮がはげたような状態になっている場合に水足と呼ばれることもあるようです。
水足の治療は容易ではありませんが、まず洗うことです。頻繁に機会あるごとに洗ってください。次によく乾かす。濡れた状態にならないようにいつも風通しをよくし、汗をかいたら拭いて、乾いた状態にしてください。足の指の間にすき間ができるように、体重を減少させるのもよい方法です。薬はまめに何回も塗るようにしましょう。治ったように見えても塗り続けることが大切です。