6月7日午後、町老人福祉センターで町育英資金貸与生及び保護者と育英会役員との懇談会が行なわれました。 席上、山城時正会長は、「皆さんの育英事業に対する深い理解と協力により、スムーズな運営が図られています。今後も、地域に根ざした運営を図るために、皆さん方の協力が不可決です。認識をもって償還に努めてほしい」とあいさつ。引き続き、今年度の賃与生10人に育英資金が手渡されていました。 参加した保護者は「大変助かっています。有効に使わせていただきます」と話していました。