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盲導犬について理解を あおぞら子ども会が実施

怖くないヨ盲導犬―。5月30日午前、県営新開第2団地集会所で、あおぞら子ども会(玉城翔伍会長)主催の盲導犬の勉強会が行なわれ、多くの親子が参加していました。盲導犬の名前はプミラ。飼い主は、視覚障害者の石島晃さんで、石島さんは、盲導犬の性質などについて説明していました。また、盲導犬を見て騒ぐ子どもたちがいて困っていることを伝え、盲導犬に接する時には、名前をやたらと呼ばない、キャーと騒がない、食べ物を与えない、許可なしで触れない―と注意を呼びかけるとともに理解を求めていました。
石島さんは「盲導犬がミスをしたらしかりつける。しからないと同じことを繰り返すから、しかられているのがわかるまで説明する。しかられたと認識させることが大切」と話していました。さらに、「私は目が不自由だが不幸とは思っていない。皆が石島さんと声をかけてくれることがうれしい。だから、道で会った時は、声をかけてはしい」と強調していました。
その後、子どもたちから「プミラはごはんはどれくらい食べるの、落とし物は拾ってくれるの、他人の命令にも従うの」などの質問がだされていました。
盲導犬の接し方を学んだ後、広場で、石島さんと盲導犬による実演が行なわれ、子どもたちは盲導犬の素晴しさを実感しているようでした。また、親子で盲導犬に触れ笑顔を見せていました。

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大分類 テキスト
資料コード 008446
内容コード G000000635-0002
資料群 旧佐敷町(佐敷村)広報
資料グループ 広報さしき 第192号(1993年7月)
ページ 2
年代区分 1990年代
キーワード 広報
場所 佐敷
発行年月日 1993/07/10
公開日 2023/11/30