5月12日午後、町老人福祉センターで、民生委員と行政との語る会が開かれました。 浦崎政善町民協総務が1年間の活動報告を行ない、今後も行政と住民とのパイプ役としてがんばっていきたいと述べていました。各民生委員からは、青少年健全育成問題や路上駐車問題、バス停の上屋設置の要望等があげられていました。また、障害者に生きがいを与える場として共同作業所の設置を望む声もありました。 これらの意見や要望に対し、金城助役は、「前向きに考え一つひとつ実現し解決していきたい」と答えていました。