緑化推進で地域の活性化を―。つきしろ老人クラプ(崎濱秀榮会長)では、このほどつきしろ児童公園周辺にガジマルとホルトの苗木26本を植えつけました。これは、同区老人クラブの皆さんが地域に緑をと町当局に話をもちかけたのがきっかけで行なわれたものです。 町が苗木を提供し、老人クラプの皆さんが、2人1組で2本ずつの植樹を行ない、現在、管理をしています。崎濱会長は「これらの木が成長し大木となった時、子ども達が木登りをして遊んだり、夏には、涼しい木陰を作り憩いの場にもなれば」と話していました。