ひと足早い浜下り―。3月9日午前、冨祖崎の海岸で第2保育所の園児たちが、ポカポカ陽気の中浜下りを楽しんでいました。 「先生、ほら、チンボーラーがあったよ」とはしゃぐ園児たち。この日は、お母さんやおばあちゃんも参加、童心にかえって、くま手やバケツを手に子どもたちに指導するとともに、楽しい一時を過ごしていました。チンボーラー拾いもひと息ついたころ、浜辺にもどり、お弁当をほおばりながら、チンボーラーの話に花を咲かせていました。冨祖崎海岸に、園児の元気な声がこだました一日となっていました。