苦しいことなんてありません。
トウフづくり30余年の外間カメさん。トウフづくりは、私の生きがいですと笑う、今年79歳のおばあちゃんだ。
週4回、トウフづくりにいそしむカメおばあちゃんは、午前3時起床で1日が始まる。「豆によっておいしさが違う。だから、豆選びには気を使うよ」と笑った。じっくり時間をかけてつくるのがおばあちゃんのトウフの特徴だという。
「2、3年前から足腰が弱くなってね、今は、孫が手伝ってくれるからできるのよ」と感謝の気持ちも忘れない。1日に20丁のトウフと5袋のユシ豆腐をつくるとともに、おばあちゃん専用の押し車で各家庭を回って売り歩くのが日課だ。常に売切れの状態で、「マーサン」との評判が知れわたり、他町村からも電話での注文を受けることもあると照れた。
「みんなが、おばあさん、車に気をつけてがんばってよねーと声かけてくれるから、うれしいし、励みになっているよ」と笑顔をのぞかせた。
昼寝をするなど健康管理には充分気を使っているカメおぱあちゃんは、今日も元気な足どりでトウフ売りに出かけた。
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1wuYHpZJlxUxTzHYDEvMiaRW39GHS5CUT |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008446 |
| 内容コード | G000000632-0013 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第189号(1993年4月) |
| ページ | 5 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1993/04/10 |
| 公開日 | 2023/11/30 |