豊かな心を持ち、たくましく生きる青少年の健全育成をめざして―。2月26日夜、町老人福祉センターにおいて、PTA、各自治会長など関係者多数が集う中、生徒指導合同対策会議が開催されました。 会議では、小・中・高の生徒指導の現状と課題が報告されていました。小学校で発生した「いじめ」 では、いじめた子が日ごろリーダー格で良い子だったため担任もみのがしがちだったとの反省があげられていました。 非行の低年齢化を学校、家庭、地域が連携を取り未然に防止することが確認されていました。