1月7日午後、東部消防組合本部で平成5年東部消防出初式が盛大に行なわれました。 式では、消防職員・団員が勢ぞろいする中、管理者の平安恒政西原町長が式辞を述べ、続いて小川正元消防長が「消防防災意識を高め職に対する自覚を新たにし、今後とも職務に専念したい」とあいさつ。また、特別点検や功労者表彰も行なわれ、観衆から拍手が送られていました。 このあと、幼年消防クラブのチビッ子たちが踊りや太鼓を披露して華を添え、また、職員による救助訓練や一斉放水が行なわれ、防火意識を新たにしていました。