地域のふれあいを深めよう-。12月20日午後、津波占の嶺井時光方宅で、地域の子どもからお年寄りが集まり豆腐づくりに精を出しました。 豆腐づくり20年の上原春さんの指導のもと、12㎏の大豆を干して割り、水につけ、うす2つをあわせて大豆をつぶす、昔ながらの豆腐づくりを体験していました。 父親たちは、釣ってきた魚をこしらえ、母親たちは、天ぷらを揚げ、豆腐の出来上がりを待ち、始めてから約4時間後、いよいよ豆腐の出来上がり。「ワアーッ」という歓声の後、全員でできたての湯豆腐に舌鼓をうっていました。