沖縄県教育委員会指定学力向上対策地域指定研究・実践発表会が11月30日、佐敷小学校を主会場に行なわれました。
「幼児、児童、生徒一人ひとりの個性を大切にし、心豊かに、主体的、創造的に生きる資質や能力を身につけてやるために学校・家庭・地域はどうすればよいか」の共通テーマのもの過去1年間の取り組みを、公開保育・授業と全体会をとおして発表していました。
全体会では、学校・家庭・地域教育部会の実践活動から成果と課題まで細かく説明されていました。
その後、質疑応答や指導助言がなされ、今発表会をステップに第2年次、3年次に向けて、学校・家庭・地域が一体となり、更なる研究活動の推進を確認していました。