11月11日、町老人福祉センターを会場に、佐敷町・知念村・与那原町・南風原町四町村リハビリ交流会が開かれました。グラウンドゴルフやレクリエーションを通したリハビリに、80余人の参加者は快い汗を流していました。
仲間とふれあい、行動の輪を広げることを目的としたこの日の交流会は、天候にも恵まれ、にぎやかで活気のあるものとなっていました。グラウンドゴルフでは好プレーも続出、会場には歓声が大きく響いていました。レクリエーションでは笑い声が絶えず、歌や音楽に合わせてのリハビリが行なわれていました。
「自分のことは自分でできるという自信を持ち、訓練意欲の向上と日常生活の自立を図る」「地域社会の理解と協力を得る」などの開催目的が確認された交流会は、終始楽しく和やかな雰囲気に満ちていました。参加者の明るい笑顔がさらに輝く、意義ある四町村リハビリ交流会となっていました。