成人病予防健診は、受診すればそれでよいというものではありません。検査結果を十分に読んで今後の日常生活に反映させることが大切です。「異常なし」であっても、それは今後の健康が保証されたわけではありません。無理をしたり、不摂生な生活は禁物です。
「要観察」 「要指導」の人は医師の指導を必ず守ってください。日常の生活管理がよければ今までどおり働くことができます。「要治療」の人は医師の指示に従って、短期であれ長期であれ、これでよいといわれるまで治療を受けてください。
健診のあとが肝心です。健診のあとはあなた自身が健康管理者なのです。今一度のチェックを!!