芸術の秋にふさわしく、町教委主催の陶芸教室が10月12日から6回の予定で開催されています。 陶芸家の玉木弘一先生を講師に招き、老若男女24人が受講、思い思いの作品を手掛けていました。正月用にと1人4点位のお皿や花びん、壁掛けなどに挑戦。4日間を成形にあて、うわぐすりを塗り、いよいよカマ入れ、丹精こめた作品の仕上がりに受講者は首を長くしていました。 ほとんどが初の受講で「思っていたより上出来です。とても有意義に過ごせました。今後も是非、続けてほしいですね」と話していました。