こっけいな踊りの数々-。10月25日午後、長老人福祉センターで第4回演芸のつどいが行われました。これは、各支部の婦人会が地域で取り組んでいるレクリエーションを発表するとともに会員相互の交流を深めようと今年も開催されました。
11支部による舞踊やフォークダンスなどの演技に、観衆から盛んな拍手がおくられていました。
年々盛んになるつどいに今年も各支部が衣装や振り付けに趣向をこらした達者な芸を披露、会場いっぱいに大きな笑い声が飛びかっていました。
厳正な審査の結果、仲伊保支部の「パーランクー」が最優秀賞を獲得、地区大会への派遣が決まりました。支部と演目は次のとおり。
▼手登根「あしびかりゆし」 ▼小谷「イーカラカン港町」
▼新開「タンバリンのファンタジア」 ▼佐敷「重忠節」
▼つきしろ「海のチンボーラ」 ▼冨祖崎「カフー節」
▼兼久「イリクマックヮ」 ▼新里「貫ち花」
▼津波古「カナシヤ津波古」 ▼外間「フォークダンス・(若草の髪飾り・エレッツエレッツ)」 ▼仲伊保「パーランクー」