8月27日夜、台風接近の悪天候の中、字兼久子ども会による「ナイト・ウォーキング・ラリー」が実施されました。 夜間という危険性のある中でのウォーキング体験を通して、子ども達の協調性や仲間意識を高める目的で開催されたラリーに、児童生徒30人が参加、午後7時に公民館に集合、目的地の新原へ向けてスタート。距離にして、8.5キロメートルを2時間かけ、途中、クイズやゲームをしながら、佐敷町の夜影を楽しみ、全員無事に目的地へ到着していました。 今回のユニークな行事をバネに今後の活動が楽しみです。