方言が飛び交うゲートボール場。8月25日午後、雲り空の下、馬天児童公園内のゲートボール場において、町子ども会リーダー学級と高齢者とのふれあいゲートボール大会が行なわれました。
リーダー学級で2回の練習を経て、この日に臨んだ子どもたち。子どもたちには負けられないと意気込む高齢者。
交流試合とあって、高齢者2人、子ども3人で1チームを編成、2コートに分かれて対戦していました。さすがお年寄り。毎日の練習の成果が表れ、第1ゲートを難無く通過。その後は、チームプレーとなることから、お年寄りが子どもたちにアドバイスをしたり、子どもがお年寄りに声をかける姿が随所に見られ、ふれあいを深めた一日となっていました。