第27回島尻郡夏季体育大会が8月15日開幕、23日までに全種目を終了しました。
スポーツでつなぐ南部の輪をテーマに各町村の代表が日ごろ鍛えた技を十二分に発揮、熱戦が繰り広げられました。本町は15種目のうち11種目に出場、卓球女子、バレーボール男子が優勝、バスケットボール女子が準優勝、柔道団体3位、個人戦で平仲健選手が準優勝と好成績をあげるなど各種目で善戦し、総合得点争いでは4位に食い込んでいます。
特に、卓球女子においては、3連覇を成し遂げ、佐敷強しを印象づけていました。また、バレーボール男子は、圧倒的強さで大里を破り久しぶりの優勝に沸いていました。さらに、今回はソフトボール女子が、若返りをはかり出場、復活の兆しがみえた意義ある大会となっていました。