7月19日午後、町老人福祉センターにおいて第4回町少年の主張大会と第23回町婦人の主張大会が行なわれました。今回は、合同の開催とあって多くの町民が参加、それぞれの主張に熱心に耳を傾けていました。少年の部では、各学年から男女1人ずつの6人と婦人の部では4人が、家庭のことや地域のことなどを発表、会場から盛んな拍手を受けていました。
審査の結果、少年の部では、屋比久一也さん(1年)の「交通事故」と森華子さん(2年)の「健康の大切さ」が、婦人の部では、塩川安子さん(つきしろ)の「ペチュニアのほほえみ」が最優秀賞に選ばれ、地区大会への出場が決まりました。
発表終了後、舞台では、8支部の婦人会による演芸が行なわれ、会場は笑いと拍手に包まれていました。なお、発表作品は次号に掲載する予定です。