6月4日夕方、町老人福祉センターで交通安全推進協議会総会が行なわれました。 総会では、山城会長が、「交通事故をなくすためには、何よりも運転手の心がけが大切である。推進協議会では、交通三悪を無くすよう今後もち密な活動を続けていきたい」とあいさつ。その後、4つの議事が審議され、いずれも承認されていました。今年度の主な事業として65歳以上のお年寄り宅を戸別訪問し、交通安全ステッカーを配付して、交通安全を呼びかける計画があげられていました。 一人一人の心がけで、事故のない佐敷町にしていきましょう。