5月21日午後1時、鹿児島県南種町議会文教厚生委員7人が本町を訪れ、福祉行政視察研修を行ないました。本町からは、町長副議長はじめ、関係課長が出席し町政全般と福祉行政についての概要を説明しました。南種子町は現在、過疎化現象に加え、高齢化が進み、行政として今後の老人福祉にどう取り組むかが課題ということで活発な質疑応答がかわされていました。さらに、町老人福祉センターも視察、福祉行政についての見聞を広めていました。 今回の研修を契機に、更に交流を深め、両町の福祉行政の向上と発展が期待されます。