東部消防組合・消防団主催の第1回防火アピール駅伝大会が3月2日午後、与那原、西原、南風原佐敷の4町をまたいで行なわれました。同駅伝は、火災の発生しやすい時期に火災予防思想の啓発を目的に開催されたもので、各地区の消防団員も参加、沿道で声援を送る人々に火の用心をアピールしていました。 本町のワシントンヤシ並木のコースを走り抜くころには、雨足も弱まり、参加者の走りのペースも上がり、盛んな声援を沿道からあびていました。四町40キロにわたる駅伝は、防火をアヒールするに十分なものとなっていました。