時析強く雨が降る3月20日、町教委主催の親子町内自然観察会が開かれました。講師の知念盛俊町文化財保護委員長の案内と説明のもと、フナクブ周辺の鍾乳洞や風葬跡の人骨の模様を参加者は見て回りました。「コンパクトではあるが変化に富む」本町の自然を満喫しつつ、参加者は“探険家気分”も味わっていました。 町内の鍾乳洞の存在を初めて知ったという親子も多く、また、由緒ある古いお墓なども見学することができ、自然観察とともに佐敷町の奥深さ、良さを楽しむ親子自然観察会となり、次回の開催に期侍が寄せられていました。