本町では、住民情報システムの電算化を図り、住民記録や印鑑証明書等のサービス向上に努めてきましたが、このほど財務会計システムの導入が実現し、4月からの新年度予算編成も同システムを活用し行ないました。 財務会計システムは、内部事務の効率化を狙った本町第2次の電算化で、歳入歳出管理機能も4月1日から運用開始されています。電算室のホストコンピュータと各課の端末機がつながり、一般会計と三特別会計のすべてを対象に、予算編成から執行、决算までがコンピュータ処理され、事務能率の向上が図られています。