私たち人類はもとより、地球上に存在するものにとって、世界の恒久平和と恵み豊かな自然の保全は不可欠なものである。世界に誇れる平和憲法を持つ日本国民は、過去のあやまちをくり返すことなく、国連憲章を遵守して世界の恒久平和の創出に努めなければならない。
我が国は、唯一の被爆国であり、また、沖縄県民は先の大戦では日本国民にとって唯一の悲惨な地上戦を体験している。ゆえに、世界のすべての国々に対し、戦争の悲惨さを訴え、平和の尊さを伝え、知らしめていく必要がある。
東西冷戦が終結し、大戦の不安は少なくなったものの、世界各地ではいまだ戦火が絶えることがない。民族、人種、宗教等世界は様々な問題を抱えている。このような中、これらの対立問題の解決と解消のために世界の人々と連帯し、世界恒久平和をめざさなければならない。
私たち佐敷町民は、世界人類が希求してやまない世界恒久平和に反する、いかなる戦争にも反対し、核兵器の廃絶と平和に生きる権利の確立へ向け全力を尽くすことを決意し、ここに佐敷町が永遠に『平和のまち』たることを宣言する。
平成4年3月12日
沖縄県佐敷町
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|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008445 |
| 内容コード | G000000620-0003 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第177号(1992年4月) |
| ページ | 2 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1992/04/10 |
| 公開日 | 2023/11/29 |