みんなで仲良く、力強く―。沖縄県精神薄弱者(児)体育大会が12月15日行なわれ、佐敷町手をつなぐ親の会も15人が参加しました。この大会は県精神薄弱者愛護協会が主催するもので、この日は会場の県運動公園に1300余人の障害者と家族、ボランティアが集合、各競技に熱戦がくり広げられ、本町の選手は4つのメダルを獲得していました。
【成績】
男子20代100M 1組(金)大田守秀 同100M 2組(銀)山城和彦
女子20代100M 2組(銅)永山達子 同100M 3組(銅)仲村渠みゆき
1月20日午後7時半より、町手をつなぐ親の会主催の新成人激励会が町老人福祉センターで開かれました。
この日新成人を祝ってもらったのは、大田守秀さん、平田恵子さん、知念修さんの3人。
新成人者には、親の会より記念品が贈呈され、さらに、先輩方からは花束が贈られ、3人の新成人が激励を受けていました。高良昇会長の激励のことば「みんなで今後も協力し合い、助け合っていろいろなものに挑戦しましょう」を受けた3人は、うなずきつつうれしさをからだ中に表わしていました。