交通安全と無事故を願うモニュメントが、またまた町内に誕生しました。今度の交通安全の塔は、馬天入口の塔と兄弟姉妹といってもよさそうな雰囲気で、やはりシーサーをイメージできるものとなっています。
すでに多くの人々の目にその姿を知ってもらっていることでしょうが、塔は、佐敷小学校のグラウンドの角に建てられ、いまや、堂々としたその形をみせています。塔には随時、交通安全を願うスローガンや標語が懸垂幕によってかかげられることになっています。現在、「やさしい運転 ありがとう」との懸垂幕がかけられ、見方によっては、ユーモラスにさえ見えるシーサー君の表情とマッチしています。今回のモニュメントも町出身の画家渡名喜元俊氏によって手がけられ、多くの町民に親しまれています。