「税を知る週間」にちなみ、11月13日(水)午前、「税の座談会」が町老人福祉センターで行なわれました。山城町長はじめ町幹部、町内各団体長、学校長、琉銀佐敷支店長、税務署関係者の参加のもと、会は進められました。
会では、まず、沖縄の税務行政の現状の説明が上原那覇税務署副署長によって行なわれ、さらに県税の現状が与那嶺那覇県税事務所長により報告されました。本町力らは仲村総務課長が町財政の現状を報告しました。
各現場の現況を把握した後、座談会に移り、税への県民の関心をいかに盛り上げるかなどが話し合われていました。また、税金の使い道、使われ方なども話し合われ財政の面での話題も深められていました。税を知る週開にふさわしい座談会となっていました。